樽屋啓之 教授(水圏環境学)が2025年3月31日をもって退任されます。
つきましては、下記により退任記念講演会《最終講義》を開催しますのでご案内申し上げます。
日時:2025年3月19日(水)13:00~14:10
場所:獣医学部本館A棟3階31講義室
〔退任記念講演会〕
13:00 ~ 13:10 学部長挨拶(岡野 昇三 学部長)
13:10 ~ 14:10 樽屋 啓之 教授(水圏環境学)
(最終講義後、V1号館玄関ホールで記念撮影を行います)
演題:『 人工河川稲生川のほとりで 』
要旨:
現代の十和田市を貫流する稲生川の誕生日は1859年5月4日(上水記念日)とされ今春には数え167歳を迎えます。その源流は奥入瀬川(相坂川)にありますが自然河川ではなく先人が開拓の目的で建造したいわゆる人工河川ですのでその「生命」は人間が生み育ててきたものです。令和の時代を迎えた途端に始まったコロナ禍,AI(人工知能)の急速な台頭は「生命」に対する多くの課題を突きつけています。獣医学部を去るにあたり,専門にしてきた人工水路の未来に軸足を置きながらも「生命」の在りようの一端を論じてみます。

