2021年度生物環境科学科卒業論文発表会を開催しました.
2021年12月26,27日の二日間,生物環境科学科の卒業論文発表会が開催され,71名の4年生が発表を行いました.生物環境科学科の卒業研究は,内容が多彩であることと,野外での調査・研究が多いことが特徴です.今年度の発表会でも,土壌汚染物質の動態,キャンパス内での薬草の栽培,小川原湖や周辺の湖沼での生物調査や水質改善の実験,農地や用水路での施設の維持整備に関する手法開発,十和田八幡平国立公園での野生動植物の保全に関するものなど,さまざまな研究成果が披露されました.時勢を反映し,AIやドローンを用いた研究も多く見られました.4年生は緊張しつつも堂々と発表し,その後の質疑にも的確に回答していました.
4年生は一年以上にわたって調査や実験,結果の分析,プレゼンテーションの作成に取り組んできました.その集大成がスーツを着て視聴覚教室の大スクリーンを背負っての発表会です.卒業研究では答えがわからない問題に取り組みますので,研究結果が仮説通りになる人も,ならない人もいます.しかし卒業研究に費やした努力と発表会の経験は,卒業後の人生に必ず役に立つことでしょう.






