
動物の生産・飼養管理・栄養・繁殖・行動・福祉など、動物を資源として持続的に利用・共生するための科学的基盤を学ぶ分野です。畜産学や動物行動学を軸としつつ、環境保全型の畜産や動物福祉を重視した教育・研究を展開します。これにより、社会が求める「持続可能な動物資源の利用」に貢献できる人材の育成を目指します。
生命現象の分子・細胞レベルでの理解を基盤とし、動物の機能解明や食品等の開発など生命利用技術の発展を目指す分野です。遺伝子解析、細胞工学、再生医療応用、微生物学など、最先端の生命科学的手法を活用して教育・研究を進めます。これにより、基礎から応用までの生命科学的理解を持ち、動物生命科学の発展に寄与できる人材の育成を目指します。
動物の健康維持、疾病予防、福祉および環境衛生に関する科学的理解を深める分野です。従来の獣医療を補完し、ヒトと動物の健康を統合的に捉える「OneHealth」や「動物福祉学」の理念に基づき、予防的・公衆衛生的な視点から教育・研究を行います。これにより、動物看護、衛生管理、実験動物福祉など、多様な分野で活躍できる実践的能力を育成します。
理科の教員免許(中学・高校)や、家畜人工授精師(体内および体外受精卵移植)、食品衛生管理者などの国家資格、さらに食品衛生監視員や飼料製造管理者などの資格取得をサポートしています。
そして、2026年度からは「愛玩動物看護師」の国家試験に対応したカリキュラムもスタートし、対応科目を履修した学生は国家試験受験資格を得ることが出来ます。以上のように、動物に関わる幅広い仕事を目指せる環境が整っています。
動物資源科学科のカリキュラムの一つの特徴は、医学部や大学病院と連携した「農医連携教育プログラムを展開していることにあります。この教育プログラムは全国唯一の取り組みで、動物や人の健康と環境や食とのつながりについて学び将来の進路の選択肢を広げることができます。また、大学院修士課程には生殖補助医療胚培養士の育成の高度化教育として2026年度から山梨大学大学院医工農学総合研究部生命環境科学専攻との単位互換科目を含む「胚培養士育成プログラム」を導入します。
1)教員免許状(中・高/理科)の取得することを目指す学生は教職課程の履修を選択します*1
2)農医連携教育基礎プログラムを全員履修します(1・2年次)。
1)食品衛生監視員、食品衛生管理者の任用資格の取得を目指す学生は、指定された科目を修得します。
2)愛玩動物看護師国家試験の受験資格を目指す学生は、指定された科目を修得します。
3)将来の進路の選択や自身の専門知識をさらに掘り下げたい学生は「農医連携教育専門プログラム」を選択することが可能です*2。
愛玩動物看護師国家試験の受験資格を目指す学生は、愛玩動物看護師養成コースを選択することが必須となります*3。
家畜人工授精師の国家資格の取得を目指す学生は、家畜人工授精および家畜人工受精卵移植に関する講習会を受講します。
*1 教職課程は1年次から4年次まで継続して学び、教育実習を通じて、教員として必要な資質と指導力を養成します。4年間の課程の受講料として履修料50,000円が必要となります。
*2 農医連携教育専門プログラムは、「食の安全」「動物介在活動・療法」「医科実験動物」「生殖補助医療」の4分野からなるプログラムです。定員制で3年次前期に選抜試験を実施します。十和田キャンパスを離れて実施する講義や実習に関わる費用はすべて自己負担となります。
*3 愛玩動物看護師養成コースを履修する要件は下記のとおりです。
① 国家試験を必ず受験すること。
② 3年前期までに配当されている全ての指定科目および必修科目の単位を修得すること。
③ 愛玩動物看護師養成課程の履修を希望する者のうち、3年前期までに修得した全科目(必修・選択を含む)の平均成績が上位の者について、原則として 20 名を上限に履修を認める。履修料200,000円が必要となります。

動物愛護の考え方、飼育管理技術など基本的技術や知識を身につけたうえで、アニマルサイエンス分野として動物福祉、動物行動、アニマルセラピーといった動物と人の関係を学ぶ領域、バイオサイエンス分野として細胞工学、動物微生物、ペットフードを含む動物の飼料学、食と健康の関係といった領域など幅広い内容を学ぶことができます。

動物の生態、動物の福祉、動物のホルモンや生理活性物質、生命の神秘に迫る受精と発生、動物を取り巻く微生物と人の健康の関係、動物性食品の安全性と機能、ペットフードの開発など幅広い分野の研究を行うことができます。また、皆さんが行う研究は今後の社会に大いに役立つ可能性を秘めています。多くの知識と技術を吸収し、ぜひ、チャレンジしてください。

北里大学挙げての農医連携教育プログラムで現在の学問領域の枠を超えた複眼的視点を養い、社会的ニーズの高いあるいは今後活躍が見込まれる4つの分野(食の安全、生殖補助医療、医科実験動物、動物介在活動)で活躍できる人材を育てます。

本学科の教育プログラムは,日本技術者教育認定機構(JABEE)より認定を受けています。(2006年度より継続)
教育改善・外部評価システム
教育貢献賞について
生物環境科学科過年度シラバス
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2系統、9研究室で 自分のテーマをとことん追求。
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